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SE・プログラマコース2年生がDXイベントを見学。最新技術に触れる学びを実施。

SE・プログラマコース2年生が「彩の国ビジネスアリーナ」を見学しました

情報テクノロジー科 SE・プログラマコース2年生が、
授業の一環として産業見本市「彩の国ビジネスアリーナ2025」を見学しました。

「彩の国ビジネスアリーナ」は、県内企業を中心に、DXソリューションや業務効率化ツール、
最新のITサービスなどが一堂に会するビジネスマッチングイベントです。
学生たちは、各ブースを回りながら、企業がどのようにDXツールを活用して課題解決や
新しい価値提供を行っているのかをリサーチしました。


見学の目的

  • 県内企業がどのようなDXツール・クラウドサービスを使っているか
  • 業務フローのどの部分にITやシステム開発が関わっているか
  • SE・プログラマとして、将来どのような仕事に関わる可能性があるか

教室で学んでいるプログラミングやシステム設計の知識が、
実際の企業活動やビジネスの現場でどのように生かされているのかを、
具体的な事例を通して知る貴重な機会となりました。


会場の様子

彩の国ビジネスアリーナ会場を見学する学生の様子1
各ブースごとに説明を聞いて回ります。
彩の国ビジネスアリーナ会場を見学する学生の様子2
MR(複合現実)のデモンストレーション
彩の国ビジネスアリーナ会場を見学する学生の様子3
企業担当者の方から直接説明を受ける場面

学生たちは、興味のあるブースで積極的に説明を聞いたり、パンフレットや資料を集めたりしながら、
将来の進路やキャリアをイメージしている様子でした。
授業内で学ぶ「システム開発の流れ」「要件定義」「設計・実装」といったキーワードが、
実際の企業説明の中にも多く登場し、学びと現場がつながる実感を得られたようです。


今回の見学を通して

  • SE・プログラマとして、どのような業界・職種で活躍できるのか
  • DXやIT投資の重要性が、地域企業でも高まっていること
  • 技術だけでなく、「お客様の課題を理解する力」の大切さ

今回の見学で得た気づきを、今後の授業や卒業制作、就職活動にも生かしていきます。


関連リンク


彩の国ビジネスアリーナ2025 チラシ(PDF)